
波動の法則を健康や病気についてコントロールできたらいいですよね。
急用にも対応するために日々健康でありたいものです。
波動を使って健康と病気についてまとめてみます。
波動の法則を健康に活用
波動の法則を使って健康になることは可能なのでしょうか?
波動はあくまでもエネルギーなので、健康なエネルギーを常に出すことができれば理論上可能となります。
例に出して段階で説明していきます。
自分のことを健康と無意識で思っている人は「健康な波動」を出しています。
自分のことを健康ではないと無意識で思っている人は「不健康な波動」を出しているという状態。
それぞれの出している波動に肉体は合わせようとします。
これは潜在意識という無意識のレベルで出している波動の状態になります。
そして、自分のことを意識的に健康と意識している人は、潜在意識はまだ健康と認識していない段階だと、「不健康な波動」を出しています。
しかし、体は健康な波動にシフトしていこうとしているので、
ゆくゆく健康な波動を出すことができて体は応えてくれます。
精神と身体は繋がっています。
例えば、気持ちが沈んでいるが肉体は元気な場合、肉体を動かすことで気持ちも上向きになってきます。
肉体に合わせるように精神が元気を取り戻していくようになります。
反対に、気持ちは元気ですが、肉体が弱っていると段々と気持ちも弱くなっていき、肉体に合わせるように精神も弱ってきます。
すべてではありませんが、様々な要因も関係してきます。
要は気持ちで意識する段階ではなく、無意識の潜在意識で意識できる段階だと肉体は応えてくれるということになります。
波動の法則を病気に活用
では病気になってしまったとき、波動の法則を使って健康になることは可能なのでしょうか?
これは全てではないにしても出来る場合と出来ない場合があります。
まず病気の起こった原因が重要です。
原因が身体からのサインの場合
その原因への対処ができれば波動の法則を活用することは可能になります。
例えば、病気が重度だった場合、その病気は普段の思考が積み重なり潜在意識まで刷り込まれる状態の時、肉体はその意味によって各部位に気付いて欲しいというサインを送るために起こる場合があります。
身体からのサインはこちら
その場合、気付くべきことに気付いた時は不思議と改善される場合があります。
これは病気の原因が普段の日常にあるため、波動の法則を使えないパターンになります。
原因が当人のカルマ(業)として今世決まっている場合
これは、魂やスピリチュアルでの考え方ですが、
過去生においての積み重なったカルマ(業)の浄化のために病気を背負うという
ことを予め設定してきていて、浄化に伴い乗り越えることと、しっかり気付くべきことに気付くということが決められています。
「乗り越えたタイミング」か「学ぶべきことを学び終えた後」に波動の法則も活用できるようになります。
優先すべきと判断せずとも、必要なことは強制的にも起こりますので、病気一つにしても気付くべきことや学ぶことと意識をすることが重要です。
原因が家系の因縁による場合
これは実際に行ってみないと分からないものになります。
というのも、家系という先祖代々受け継がれてきた中で、家系の誰しもが積み重ねてきた因縁(カルマ)があります。
例えば、結婚ということで、ご主人の家系に奥様が嫁ぐ場合に、ご主人にかかっていた家系の因縁が奥様にもかかるようになります。
具体的には、体調が弱かったご主人が結婚してから元気になっていき、
奥様は次第に体調が悪くなっていくという感じです。
ハッキリとした症状で病院で対応できるのであればいいですが、原因不明の場合などは家系の因縁が関係していることがあります。
だからといって、簡単に離婚などできることでもないので、地道に日々の勤めに励むということになります。
この家系の因縁の場合も、波動の法則を使う以前の原因になりますので、病気に関して波動の法則を活用することは難しいと言えます。
自身に影響が及んでいない場合
まだ身体からのメッセージも特にはなく、因縁も特に影響が少ない場合、
この時は本人が今世において設定していない場合は、波動の法則を使うことが可能となります。
病気の際、症状にもよりますが、治っているイメージを積み重ねて、潜在意識でも無意識ながら意識できるようになれば病気も落ち着きを取り戻すことができます。
実際に私も40度の熱が出て、次の日から部活の合宿が始まるという時でした。
なんとか行くために栄養を取り、睡眠を取れる環境を確保。
治っているイメージを体に落とし込みながら休みました。
結果はというと、無事に翌朝には熱は引いて合宿も乗り切ることができました。
心と体が連携できるように普段からの意識が大切だと思います。
波動の法則をコントロール
まずどうしたいのかを決める必要があります。
上記の例でいうと、『熱を下げて合宿を乗り切るまでの体力回復。』
ここまでを強くイメージします。
寝ていてる最中も、潜在意識が体調が回復している波動を出し続け、睡眠をとったことで、無事に体が答えてくれました。
波動をコントロールする具体的な方法
- イメージする
- 文字にして書き出す
- 声に出す
- 視覚で脳裏に刷り込むイメージ
- 耳で聞く
- ネガティブな感情は手放す
- 叶っているというポジティブなイメージ
まとめ
いかがでしたか?
波動の法則をうまく活用できる場合、できない場合が明確になったかと思います。
自分にあった方法で、状況に合わせて潜在意識をコントロールしていきましょう。